竹野でしか食べられないスイーツ「潮風ぷりん」をいただきました!

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約1年前に販売がスタートし、人気がありすぎて一時品薄状態になっていたプリン。

夏は海水浴のお客さんに賑わう、竹野海水浴場にほど近い「奥城崎シーサイドホテル」でしか購入することができない「潮風ぷりん」をご存知でしょうか。

プリン好きとしては、発売されたときから食べたいなぁ、と思っていましたが、なかなかタイミングが合わずに食べることができていませんでしたが、先日「奥城崎シーサイドホテル」で行われた、とゞ兵プレゼンツ「奥城崎シーサイドホテルレコード鑑賞会」で念願叶い、いただくことができました!

「奥城崎シーサイドホテルレコード鑑賞会」については、姉妹サイトの「オカダマブログ」でレポートをしていますので、ご興味あればぜひそちらもご覧ください。

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「潮風ぷりん」は想像以上に美味しかった!

本当はこんな感じの爽やかな写真でお届けしたかったのですが…。

「奥城崎シーサイドホテル」様のブログよりお借りした写真。

以下、夜のイベントに行ったときに撮影した写真なので、爽やかな竹野の海を想像できないかもしれません。あしからず…。

とてもきれいなきめ細かな白い砂の竹野の海は「海水浴場百選」と「日本の渚百選」に選ばれています。

海水の透明度も、関西屈指で、海水浴シーズンになると、とてもたくさんの海水浴客で賑わいます。

平成27年環境省海水浴場の水質調査では、最高ランクの「水質AA」認定をうけたそうです。

その「竹野ブルー」と呼ばれる海によく似合う、かわいい水色を使ったパッケージ。

付属の魚のチューブには、後で付け足すようの「塩キャラメルソース」が入っています。

「潮風ぷりん」のキャラメルソースは、地元の竹野でとれる「誕生の塩」を使用しています。

竹野は昔から塩作りが行われていた地域で、この「誕生の塩」は、猫崎半島の付け根あたりにある「誕生」という地の沖からくんできた塩のことを言うそうです。

大量生産ができない貴重な塩を使用している贅沢なキャラメルソースです。

まずはプレーンでそのまま卵の風味を味わいます。

プリンに使われている卵や砂糖、牛乳、豆乳も地元、京丹後市や竹野の食材を厳選して使うこだわりっぷり。

甘すぎず、とても舌触りがよくてクリーミー。

味の奥の方で深いコクがあるのを感じます。

これは美味しい!!

そして半分くらいプレーンのままでいただいたら、いよいよ「塩キャラメルソース」を投入!

しょっぱいと甘いのバランスがとても良く、甘じょっぱいキャラメル味が癖になる美味しさですね。

この味変はとても楽しくてお得感があります。

美味しくてあっという間に完食。

なかなか貴重なプリンなので、もう一個食べちゃおうか…!と一瞬思いましたが、今度はお昼の晴れた竹野海岸で、海を見ながらいただきたいので今回は1個だけにしました。次回のお楽しみ。

というわけで、念願の「潮風ぷりん」を堪能させていただきました。

「潮風ぷりん」、本当に貴重なプリンなので、出会ったらぜひ食べてみてください!

せっかくの爽やかな「潮風ぷりん」なのに、なんか夜の雰囲気満載の写真でごめんなさい…。

「奥城崎シーサイドホテル」お店情報

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この記事を書いた人

兵庫県豊岡市在住のWebデザイナー。同市でデザイン会社を経営しています。実際に自分で足を運んでいただいた美味しいご飯やスイーツのレポートを発信しています。

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