先日に行った初詣の帰りに、前からすごく気になってて行ってみたかった、京丹後市久美浜町の「waterside cottage Heron ウォーターサイドコテージ ヘロン」さんの併設されているレストランでお茶をしてきました。
ウォーターサイド、すぐ横に久美浜湾につながる川が流れていて、とてもゆったりとしたひと時を過ごしました。
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京丹後市久美浜町のコテージ＆カフェレストラン「Heron ヘロン」に行ってきたよ！
「Heron ヘロン」さんは、2017年5月に、久美浜湾沿いに少人数で宿泊できるコテージスタイルの小さなホテルとしてオープンしました。
平屋建てのツインルームが2室。最大でも1室に3名のみの宿泊。
レストランのみの利用だったので、実際の宿泊するお部屋は見ることはできませんが、Webサイトの情報によると、
床・天井共に杉材を使い、柿渋塗り。
洋間ですが、壁は竹を編んだ本漆喰です。
全て天然素材で仕上げました。
とのことで、添えられている写真もとてもシックでおしゃれな雰囲気です。
天気がよければ、テラスの椅子に座って、ゆったりと久美浜湾に流れる川を眺めながら、ボーっと贅沢なひと時を過ごせたら最高だろうなぁ、と妄想してしまいます。
自家製のオーガニック野菜や、季節ごとの久美浜の食材を取り入れた料理を楽しむことができ、心もお腹も満足できるとこ間違いなしですね。
「Heron ヘロン」のレストランメニュー、安納芋のタルトとヴィクトリアケーキが美味い！
今回は宿泊ではなくお茶だけ。
宿泊施設に併設されている、レストランでおやつタイムを楽しみました。
レストランの客席数は店内16席、栃谷川沿いのテラス席が6席。
浜詰（久美浜町の隣の網野町）産の安納芋を使ったタルトと、イギリスの伝統的なケーキ、ヴィクトリアケーキをオーダー。
あわせて、ホットラテとアイスラテをオーダー。
飲み物とケーキのセットで756円、とてもお安い！
ケーキの類はほとんど食べない娘さん、今までこういうところで一切口にしなかったんですが、なぜかこの安納芋のタルトは食べてみたいと口に運び、「美味しい！」と言っていました。
安納芋のもっちりとした食感と甘さと、サクサクのタルトがとても美味しい！
ヴィクトリアケーキも、生クリームたっぷり！甘酸っぱいジャム！
なんだか懐かしいような、昔食べたことがあるようなホットケーキに似た生地がフワフワで、こちらもとても美味しかったです。
窓際の席に座って お茶を楽しんでいると、横に流れる川に水鳥が優雅にプカプカと浮いていました。
上の電線にはちょっとめずらしいカワセミが止まっていたりして、息子は指を指してとても嬉しそうでした。
そうかと思えば、川の向こう岸に野生のテンが現れて、地面に落ちている柿を食べる姿が見れたりと、ちょっとテンションがあがる嬉しい瞬間に遭遇することができました。
野生のテンはなかなか見れませんよ。
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カフェと同じスペースで少しだけですが、雑貨を販売されています。
おしゃれな食器類や、文具、地元産の調味料、アクセサリー、衣類なんかもおいてあります。
お店の外は松林で、その奥に久美浜湾が広がっています。
この日はとても晴れていて、夏には大文字焼きが見える山も見えたり、パラグライダーをされていたり、とても気持ちが良い風景でした。
ずっと気になってて行ってみたかった「Heron ヘロン」さん。
ようやく行けて念願が叶いました。
お店の方もとても気さくに話しかけてくださったり、とても気持ちの良い時間を過ごすことができました。
今度は外のテラス席に座ってみたいなぁ。
京丹後市久美浜町のコテージ＆カフェレストラン「Heron ヘロン」さん、とてもおすすめです！
レストランだけではなく、宿泊もぜひ！
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waterside cottage Heron
〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町2983-1
TEL：0772-82-0101
HeronのWebサイト：http://heron.jp/
＊営業時間・定休日・メニュー等は公式情報を確認してね！
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