豊岡市日高町にある「食堂小金家」で「焼き鳥丼定食」をいただきました

2024年2月16日2024年2月20日

豊岡市日高町の商店街「サンロード」内にある、知る人ぞ知る焼き鳥の名店「食堂小金家」さん。

かなり前に、知人に連れて行ってもらってから、日高町の駅前あたりを通過するときは「あの焼き鳥丼美味かったな…」と頭をよぎるほど、個人的には忘れられない美味しいお店の一つでございます。

コスパも味も本当に最高。

今回は一人でしっぽりとじっくりあの焼鳥の味を存分に堪能させていただきました。

当ブログの記事は、筆者が直接足を運び、実際にいただいた上で、本当に「美味しい！」と思ったものだけを紹介しています。ポリシーについての詳細はこちらのページをご覧ください。

思い出すとよだれがでる「小金家」の焼き鳥丼

前回はお昼の12時くらいにうかがったので、カウンターが1、2席空いてたくらいでほぼ満席でした。

今回は少しお昼の時間が外れていたこともあり、すんなり座ることができました。

一人だったのでカウンターの端っこに。

メニューにも「小金家人気No.1！」と書かれている通り、お店に入ってこられるお客さんのほとんどが「焼き鳥丼定食」を注文させれていました。

実は気になっているメニュー「焼き鳥定食」は、また次回にでもいただいてみたいと思います。

しばらくして届いた「焼き鳥丼定食」がこちら。

香ばしいタレの香りだけでも白ご飯がいけそう。

化学調味料、保存料は一切使用せず、1978年から継ぎ足しの秘伝のたれが絡められた焼き鳥がてんこ盛りです。

この「小金家特製焼き鳥のたれ」は1本（200cc）￥670で購入可能です。

自家栽培ニンニク、国産生姜、醤油、酒などを長時間かけて丁寧に炊きあげたたれを自宅で楽しむことができます。

定食なので、お味噌汁と野菜サラダ、ほうれん草のおひたしがついています。

これで￥790なんて安すぎる。

早速、勢いよくご飯と焼き鳥を一口。

思わずニマっと笑いがこみ上げる美味しさ。

たれの甘辛さと、香ばしい香りに箸が止まりません。

七味唐辛子を振りかけると、ピリ辛さが加わって美味しさが増します。

たれが染み込んだ白ご飯、本当に美味しい。

お腹がすいていたこともり、息つく暇もなく一気に胃袋へかき込んであっという間に完食。

もう一杯くらい余裕で行けそうですが、さすがにここでご馳走様。

こういうお店はサクッと注文して、サクッと食べて、サクッと出る。

今回も本当に美味しかったです。

また絶対に行きますよ。

外の昔ながらのディスプレイコーナーも良い味がでてますね。

「小金家」さんは、夜はお酒を飲みながら焼き鳥をいただく居酒屋になります。

焼き鳥とお酒、たまらないだろうな。

みなさんも是非食べてみてください。

「食堂小金家」さんの焼き鳥、本当に美味しいですよ。